休日に家族四人(パパ、ママ、8歳娘、6歳息子)で1日中東京ドイツ村で遊びました!
冬のイルミネーションで有名な東京ドイツ村ですが、千葉県袖ケ浦市にあるテーマパークで、美しい自然とドイツの文化を楽しむことができます。名前には「東京」とついていますが、実際には千葉に位置しています。広大な敷地(約27万平方メートル)には、花畑や芝生広場、遊園地のアトラクション、動物ふれあい広場などがあり、家族や友人と楽しむことができる場所です。
お目当ての有料アトラクション!フリーパスは子供たち分だけで十分でした
今回親がフリーパスを買うかとても悩みましたが、アトラクションは子供たちだけで乗れるようだったので(6歳と8歳)、子供だけでアトラクションに乗りまくってもらいました!フリーパスは子供料金はなく一人2000円ですのでアトラクションを5個以上乗ると元が取れます♡
私とパパは外から眺めているだけでも子供達の楽しそうな笑顔が見れて満足!
大人気のぶた天キッズコースターは夕方30分待ちでしたが、二人ともおりこうさんに並んでいて成長を感じて感動しました(笑)
観覧車は子供だけで乗れませんでした😿
開園後すぐはアトラクション乗り放題状態 午後になると待ち時間が長くなる
9時の開園と同時にアトラクションエリアに向かってのですが、ほとんど待ち列は無く、乗り放題状態でした!
午後になると人でごった返して待ち時間も長くなるので、アトラクションを楽しみたい方は入園直後がおすすめです!
ジージの森最高でした!追加料金を支払ってでも行く価値あり(ちょっと危険笑)
今回初めて「ジージの森」に追加料金一人600円支払い入ってみました!
怪我をしても責任を負いかねますので十分注意して遊んでくださいという内容の書類にサインしましたが、中に入って納得です。高さと距離のあるターザン、ツリーハウス、急勾配の森・・!油断したら小学生でも怪我をしそうです。でもそういった環境のほうが子供達ってワクワクしますよね♪
受付にしかスタッフさんはいないので、子供から目を離さないようにしましょう。
急勾配の森・・ツリーハウスが点在。ブランコもたくさんあり楽しそう。
ターザン 写真では伝わりにくいですがかなりの高さからスタートです。下りたらちゃんと次の人までもっていくのがルールです♪
2人ともハマってた、太いパイプ管?の上に板をのせてバランスとるだけの遊び・・かなりの時間遊んでいました(笑)シンプルが一番なのか。
水が流れている上を浮き輪に乗って滑ります。水を流す大人と浮き輪を次の人に渡す大人・・親御さんたちの互助の精神で成り立っていました(笑)
一つ200円でマシュマロを焚火で焼けました!トロトロで激ウマ♡
私のお気に入りだった空間。ピアノがフリーで弾けるようになっており、素敵なおば様が弾いていました。癒し空間で読書したくなりましたね。
ハンモックでダラダラもできます。前日神輿を担いでダメージ大だったので、子供達はパパに任せて、一人いい気分になってました。
再入場は何回でもできるので、疲れたらジージの森で休憩もありです(あ、子供見守り担当は疲れるかも笑)
ジュラジャーマン・ライドに大興奮!
恐竜にドハマりしている6歳の息子がどうしても乗りたがった「ジュラジャーマン・ライド」
料金はフリーパスに含まれておらず、回数券も利用できません。一人500円で乗れます(2000円支払えば5人まで乗車可能)
今回はパパ・娘・息子の3人で乗ってもらいました!私は撮影係♪
ジュラジャーマン・ライドは、プレシオサウルスやティラノサウルスなど合計で26体の恐竜と出会えるアトラクションです。
10分ほどかけて恐竜たちを見ながら自動運転のカートで進みます。
恐竜の鳴き声が聞こえてきたり、リアルな様子に息子は大興奮!
息子はカートに貼られている恐竜の名前と写真を実物と見比べて、楽しみながら進めたようです。
恐竜好きのお子さんがいらっしゃるファミリーにオススメです♪
まとめ
開園から閉演まで1日中楽しみ尽くしました!かなり広いので、1日で遊びきれず・・
次は簡易テントを張ってわんぱく広場で沢山遊んだりこども動物園に行きたいと思っています。
子供も体を沢山動かせて、大人は緑や季節の花々に癒される東京ドイツ村にぜひ行ってみてください♪