12月13日公開の映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」を家族四人で観てきました!
9歳の娘は銭天堂の大ファンで、本とアニメはどちらも制覇しています。
今回の実写映画もとても楽しみにしていて、ムビチケで前売りを買って公開日を待ちわびていました。
そして娘の誕生日がちょうど休日だったこともあり、さっそく公開後すぐに劇場に足を運びました。
私も娘が見ているアニメを横からちょいちょい見ていましたが、ストーリーは
超マイルドな笑ゥせぇるすまんって感じですよね(笑)
果たして映画ではどのように実写で表現されるのでしょうか・・・!?
感想・・「予想以上に怖かった(笑)」
娘が映画を見終わったときの第一声が「怖かった」です(笑)
私も予想と反して・・怖いシーンの迫力にビビりました。
エンドロールを見て納得です。監督は中田秀夫さんだったのですね・・
そりゃあジャパニーズホラーを代表する監督ですわ。
正直ストーリーは単純で、小学生でもわかりやすい内容だったのですが、
たたりめ堂の雰囲気であったりよどみさんのシーンは、画面から恐怖の「圧」が・・(笑)
あと人間が欲に食い尽くされるシーンは「もうやめてくれ~」って気持ちになりました(笑)
6歳息子も「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を観られるくらい怖さには耐性があるので大丈夫でしたが、小さい子が見るにはちょっと怖いかもなぁ・・
他には、天海祐希さんの特殊メイクや大橋和也さんのちょっと笑っちゃった演技、駄菓子屋のクオリティ高さ、動くまねきねこの可愛さが見どころです。
興味がある方はぜひ映画館に足を運んでみてください。