2024年のゴールデンウィークは夫の友人に会う目的で大阪に旅行に行きました。せっかくなのでUSJを遊び倒そう!ということになり、6歳息子と8歳娘は初USJが決定し大興奮。
5月3日~5日だったので、ホテルが最も高い値段、4日のUSJも大混雑が予想されました。
その条件でもとても充実した旅になったので、記録を残したいと思います。
今回は大まかなスケジュールと、大阪旅行でかかった費用の合計です🖊
USJでの過ごし方は次回の記事で!
大阪旅行の日程・スケジュール
一日目(5月3日)
8:30 千葉県内の自宅出発
9:51 東京駅から新幹線のぞみに乗車
11:30 新幹線の中で昼食
12:21 新大阪駅到着
13:00 新大阪駅から徒歩圏内の夫友人宅へ
15:30 「アートホテル大阪ベイタワー」チェックイン
16:00 大阪ベイタワー内の空庭温泉で入浴
17:00 大阪ベイタワー内鶴橋風月にて夕食
18:00 ホテルの部屋に戻ってきて、明日のUSJのために就寝
二日目(5月4日)
5:00 起床
7:20 電車でUSJ到着並び始める
8:00 USJを楽しむ!!!!!
19:15 退園
19:30 ユニバーサルウォーク内の「たこ家道頓堀くくる」で夕食
20:30 ホテルに帰還。素早く部屋のお風呂に入り子供たち即寝。私もカップラーメンにお湯を注いで3分待っている間に寝落ち🤣
三日目(5月5日)
7:00 起床
9:30 51階の眺めを見てから、チェックアウト
10:00 パパ息子チームと私娘チームに分かれ、それぞれ大阪観光をして、えびす橋で落ち合うことに。道頓堀の鉄オタの息子はひたすら大阪の電車を見る旅へ。私と娘は千日前道具屋筋商店街のサンプル食品店でお土産を買ったりり台所用品を見たりタピオカを飲んだり各々楽しみました。
12:30 日本一の串かつ横綱で昼食
14:00 新大阪で新幹線を見たりお土産を買ったり
15:06 新大阪から新幹線のぞみに乗車
17:33 東京駅着
大阪旅行かかった旅費合計
新幹線代 大人2名子供1名料金で往復合計74,580円
USJチケット代 大人2名子供2名バースデー・1デイパス33,800円
ホテル代 アートホテル大阪ベイタワー 食事なし2泊100,000円
USJ内で使った料金(昼食含む) 約50,000円
空庭温泉 5,400円
食費(鶴橋風月、タコ焼きくるる、串かつ横綱、コンビニで調達分)約35,000円
USJ以外のお土産 約10,000円
合計約308,780円でした!!!
予算が350,000円だったので優秀かと👏
我が家の大阪旅行での作戦「ホテル代を節約して、USJで豪遊する!」
締めるところは締めて、使うところは使う!!を意識して今回の旅行を計画しました。疲れて寝るだけになるだろうと予想さてたホテルを安く済ませるために、USJから電車で約10分の「アートホテル大阪ベイタワー」に宿泊しました。最初はUSJ徒歩圏内のオフィシャルホテルに泊まろうとしたのですが、宿泊だけで20~30万のところばかりで、しかも最安値のお部屋はやっぱり狭い🤣疲れてきてすぐに到着するのは魅力的でしたが、そこに数十万はかけられないな、と悩んでいたところ、今回泊まったホテルを発見しました!
位置づけとしたらUSJの「アソシエイトホテル」となるようで、シャトルバスも出ていました🚌
小学生以下は添い寝無料、しかもお部屋が約40㎡のデラックストリプルなのに2泊で100,000円♪約2か月半前に予約を取りましたが、1か月前になるとほとんど予約は埋まっている状況でした。さすがGW🤔
気持ち的に浮いたお金は、お土産やUSJ内で沢山使おう!!ケチらず行くぞー!!と気分があがりました🔥
スマートEX新幹線の発券でヒヤリ体験・・発券にはパスワードが必要だった
今回の旅行で一番肝が冷えたのは、新幹線の発券の時です。
初めて東海道新幹線をスマートEXで家族分予約したのですが、新幹線の席争奪戦の中、あまり意識せずパスワードを設定してしまったのです。
乗車日当日、受取りコードを用意して、受け取り専用機で発券しようとしたところ「ログインパスワードを入力してください」の案内が・・・!!
一気に青ざめる私。覚えているのは「いつもとちょっと違ったパスワードを設定した」ことのみ🤣やばいよやばいよ・・
調べたところ、「4~8桁英数記号」のヒントがありました。夫から「とりあえず心当たりがある数字を入力してみなよ!!」とフリーズしている私にアドバイスが😂ちょっと呆れてそう・・震える手でとりあえずの数字を入力したところ、それが一発目でヒット!ありがとう結婚記念日!と力が抜けた私なのでした(笑)
HP見たらちゃんと発券方法書いてありました・・とほほ。発券方法はこちらです😂
とまぁ、おおざっぱな流れはこんな感じです!
大阪旅行を計画している方の参考に少しでもなれば幸いです!