生後30日のキンカチョウをお迎えしまして、人生初の挿し餌をすることになりました。バードショップでは朝と夕の二回餌だったので、家でもその通りにすることに。
食べていた挿し餌はあわ玉とパウダーフード(エグザクト)をミックスしたものでした。
挿し餌で準備するもの
・あわ玉
・パウダーフード
・お湯
・育て親セット
・温度計
挿し餌の作り方
①育ての親の容器にあわ玉をティースプーン1杯ほど(5~6g)を入れ、熱湯を容器の八分目程度まで注ぎ10分置いてあわ玉をふやかします。
②10分冷やして45~55℃前後になったらパウダーフードをティースプーン1杯ほど入れよくかき混ぜて溶かします。パウダーフードは熱湯を注ぐと栄養素が破壊されてしまうので、必ず45~55℃に冷ましてから加えてください!
③38~42℃に冷まし、キンカチョウに与えます。育ての親のスポイトを容器にザクザク挿すとあわ玉がスポイトの中に入ります(シリンジのように吸い上げることはできないので注意)
キンカチョウの口にスポイトを入れ、ゆっくり給餌します。
残った餌はばい菌が殖してしまうので、一回ずつ捨てて、挿し餌の度に作ってください。
初挿し餌は顔周りと胸をべたべたにしてしまいました(笑)
初めての挿し餌は緊張のあまり手が震えて口に運べない(笑)キンカさんのお口はとっても小さい!
ベルも一生懸命食べようとしてくれるのですが、タイミングが合わずにべたべたにしちゃいました・・。
お湯を羽にすこ~しずつつけてほぐすように取りました。風邪ひかなくてよかった。
胸に寄せるようにベルを抱き、口元にティッシュを当てて給餌すると汚れなくなりました。慣れたのは一人餌になる直前でしたが😂
挿し餌はコツをつかむまでは大変ですが、手乗りキンカになってくれる確率がグンと上がります✨最初はとまどうことが多いと思いますが、チャレンジしてキンカチョウライフを楽しみましょう!
これからもベルの成長を記録していきたいと思います!